2008年9月25日木曜日

ガーン

三井住友フィナンシャルグループが米金融大手ゴールドマン・サックスへの出資の見送りを決めたことが 
25日、分かった。ゴールドマン側から正式な要請がなかったため。
公募増資による普通株取得にも応じない。
ただ、三井住友はゴールドマンと歴史的に親密な関係にあり、
今後、ゴールドマンが新たな増資に動き、要請があれば前向きに出資を検討する考えだ。
三井住友は6月に出資を決めたバークレイズとの富裕層向けビジネスなどでの協力を検討するほか、
他の海外金融機関への出資や提携も模索する。

勇気を出すんだ三井住友。負けるな日本。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

負けないで欲しいですね。どうせ金はアホみたいに余っているんだし。
GSはまた別の、本当のピンチのときにお願いしますってことなのかもしれないし。

逆にGS自体、今は困っていないのかも。GSだけちょっと掴みどころがない印象ですが…。

よっくん さんのコメント...

GSは確かにつかみ所がないです。
投資銀行というのは手数料事業なので不況になると取引の相手がいなく今まで見たいに増収増益は見込めないと思いますがここもお金があるところのひとつだとは思います。