2008年12月26日金曜日

夜を徹してお勉強

うそです。
ちょっと考え事。
中国の回復が早いということが引っかかっていました。
資源が沢山あるとか貿易の問題とか国力とかそういうことでは無いような気がします。
思い当たるのは今回の世界恐慌は何で起こったのかってこと。
グリンスパンがどうのといわれていますがよく分かりません。
が、原因は債券の証券化でしょう。
そこで中国。
あの国はまだ信用というものが余りありません。
最近でこそクレジットカードなんかも普及しているようですが
そもそも借金とかがしにくい国です。
現金払いが原則。
流動性の低下には陥りにくい性質といえるのではないでしょうか。
お金を出して買ったものだったらそれの価値が0になったところでたいした被害はありません。
借金して買ったもの(レバレッジ)は返すことができないと財産が取られます。
個人然り、企業然り。
どうでしょう?ハズレ?

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

中国は借金を返さなくても良さそうな雰囲気です。それくらい法整備がgdgdとのこと。

また、中東が怪しくなってきたので、実はひげを蓄えたなんちゃって成金連中よりも、軍事力を増大させつつも無理にドンパチしない中国の方がマシのように思えてきました。
あ。チベットがありましたね。撤回w!

よっくん さんのコメント...

中国はロシアが誘ってくる場合もありますからね。変な方向に進まなければ元の力が強くなってくるのは明らかですが僕はロシアを全く信用していませんのでw。