2009年1月10日土曜日

雇用統計

















戦後最悪の雇用悪化を受けて株価は下落。
年明けの窓を埋めることに成功。
順番的にはこの前開いた窓を閉める番で上昇に転じるはず。
ちょうどボリンの中心にもタッチ。
決算期の毎回の流れにも一致。
しかし企業の業績悪化は当然のことで市場の注目は
「いつ、どのようにして景気後退を止め回復に転じさせるか」
にうつっているわけで株価ははっきりいってどうでもいい。
どうせ企業も資金調達は株式発行できないからCPや社債。
証券会社ももう無いわけだしwww。
というより景気低迷による業績悪化は当然なわけでしょ。
じゃあ会社を守るためにリストラすることは企業にとってはいいことだと思うんですけど。
やっぱ株はよくわからんですわ。

 2年債 0・75%
10年債 2.39%

さらにフラット化。でもまだ長期債が買われるパターンです。
まだデフレ懸念。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

円高もそろそろ一段落しそうですね。
ポンドがおかしな動きになっている以外は、すべて妥当なものだと思います。

匿名 さんのコメント...

いやいや。これからでしょw。円高。
今は一休み。紳士タイムですって。

よっくん さんのコメント...

ポンドがおかしな動きなのでもちろん米ドルもおかしな動きをしてくれました。円は最終兵器なのでしばらくはユーロとドルの戦いになりそうです。

匿名 さんのコメント...

来週はユーロ対ドルですね。金850が崩れるか、興味はその1点です。
 
その次の週はJPモルガンがやってくれそうなんで、またまた楽しみです。