2009年1月31日土曜日

好きだったのに

与謝野馨経済財政担当相は30日の閣議後記者会見で、29日に69カ月と判定された戦後最長の景気拡大について、「だらだら、かげろう景気」と命名した。拡大期間は長かったが、内需という実体を伴わない景気を表現した名称と言えそうだ。
 広辞苑では、「かげろう」は「春のうららかな日に野原などにちらちらと立ちのぼる気。はかないもの、あるかなきかに見えるものを形容するのにも用いる」と記されている。
 2002年2月に始まった景気拡大は、自動車や電機を中心とする外需主導で、高度成長期の「いざなぎ景気」(57カ月)を上回り、戦後最長となった。しかし、企業収益は回復したものの、賃金抑制で個人所得が増えず、「実感なき景気回復」とされた。 



残念です。これで総理の目は消えました。
なんだこのネーミング。
センスが疑われます。
官僚が考えたのかもしれませんがそれだったら頭をはたいてやるべきです。
だらだらってwww。
教科書に載るんですよ。
お父さんが若い頃ってだらだらかげろう景気だったんでしょって子供に言われるんですよ。
超世界恐慌は日本はなんてネーミングするんでしょうか。
いまだにサブプライムショックとかリーマンショックって言ってますけど。

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