2009年1月13日火曜日

紙くずVS紙くず

 ルーブルは対ドルでほぼ6年ぶりの安値。原油安がロシアの景気低迷を深刻化させているため、当局がルーブル変動許容幅を拡大し、事実上の切り下げを再度実施したことが背景。ルーブルは対ドルで一時1%下げて1ドル=31.1945ルーブル。これは03年4月以来の安値水準。原油相場はこの日、1バレル=38ドルを割り込んだ。過去1年では 59%下げている。

  
紙くずの勝ち。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

どちらも紙くずなんですけどw。
世界中で「支払いは円で」となりそうな予感満点でございます。ロシアは本当にやばいですね。これで3度目の切り下げですな。

よっくん さんのコメント...

万が一ドルペッグがこの世からなくならないとしてもバスケットの見直しなどは行われるでしょうねぇ。