2009年4月14日火曜日

ナゴヤFX

新型プリウスの予約好調で活気付いています。
来月からは週休2日に戻るかもしれない、残業があるかもしれない。
喜ばしいのかそれがw。
すでに予約は2万台を突破したようです。
月間生産台数は4万台程度になる模様。
2万台の予約でひと月に4万台作るのですね、わかります。
車を欲しい人の絶対数が変わるわけではなくむしろ減っていくでしょう。
プリウスが一時的に売れたからといって会社の業績が良くなるのでしょうか。
前回のプリウスは10年かかって100万台売れたくらいでしょ。
月間4万台も作って大丈夫でしょうか。
それとも数ヶ月経過後ちゃんと生産調整を行ってくれるのでしょうか。
し~んぱ~いだ~。

2 件のコメント:

ダンボ さんのコメント...

年間販売台数を700万台以下に想定してる段階で苦しいのが手に取るようにわかりますな。
一昔前にセルシオのバカ売れで勘違いしてレクサス立ち上げたのはいいけど、ユーザーもバカじゃないから、あんなボッタな車は誰も買わないわけで。
薄利のプリウスが売れて、儲けがデカいレクは売れず・・・・
トヨタはそろそろその小賢しさのツケを払う時が来たような気がしますな。

よっくん さんのコメント...

もっとスリムになる必要があると思います。そこそこ車種が多すぎですしマイナーチェンジなんてはっきり言って必要ありません。それだけでもかなりコストを抑えることができると思います。その分研究開発費に回せばなおよし。