FDICが亡くなるのは皆さん織り込み済みでしょう。
この前のストレステストを行った銀行のうち２行が逝けば終わるのですから。
規模によっては１行で。
問題はFRB。
担保に取ったクソみたいな証券は当然クソ。
淡い期待を持たせてもクソはクソです。
しかもノンリコース。
面倒クセーこと言いやがるから返してやるぜって言ってくれるところも少ないわけで。
本当に借りなければいけないから借りたところが多いんですよね。
湯水のごとくドルを刷ればいいんですけど
政府の国債より前にFRBのBSが心配ではないのでしょうか。
株もクソだし。
2 件のコメント:
FRBはとにかくドルを刷る（といっても実際は今は輪転機回しているじゃなくて、PCのキーボード操作をするとFRBの口座にドルが発生して、それを銀行の口座に送金するそうです。文字通り無から有を生じるわけで。）だけでしょう。
総合的なアメリカの信用がどこまで持ちこたえられるか、最後の焦点はここに尽きますね。ぐらつきながらもオバマ機長の操縦でなんとか上昇して、夏か秋に急降下というシナリオです。
今はまだぐらつく段階だと思います。
実際に国民はある程度マスコミの言うことを真に受けている人も多いと思うのですがアナリストやトレーダーがどこまで本気で景気の底打ちを信じているかですね。プラフの人がほとんどだと思うのですが。
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