2009年6月7日日曜日

英米

国債の保有内訳を調べていたらこの方のブログを見つけました。

これで納得。
ドルとポンドが何で同じ動きをするのか。
金融立国だとか住宅ローンとか金とかそれ以前の問題でした。
ユーロとポンドの関係からドルの裏返しがユーロなのも分かります。
国債の保有量からドルと円が連動しているという点でこのブログを書き始めたのに盲点でした。
非常に勉強になりました。

4 件のコメント:

やまはくん さんのコメント...

これは有益なブログですね。
大変にいいです。
情報ありがとうございました。

ダンボ さんのコメント...

あちきも早速、ぶっくましておきましたぞ。
ありがとうございます。

ちばはむ さんのコメント...

ですな。ですな。
というか、英語とPCができればググってググって、とんでもない情報も集められる時代なんですね。凄いや。
どっちにしろ、欧州各国は大体つんでいるんです。でも、バーストしない不思議さ。

恐らくはアメリカの不信任がいよいよとなったら、世界中の投資家が先に、この隠された欧州問題を出して逃げさせますよ。だから、欧州通貨は買えないし、アメリカは無敵なのでしょう。

ただ、今はまだ余裕でドル売り♪

よっくん さんのコメント...

決済通貨がドルなら全ての責任をアメリカに押し付けられる、いざとなったら内輪だけで生活できますみたいな姿勢は許せませんね。

ネットの情報は誰でも見ることができますが量が膨大すぎます。日本の省庁のサイト見てるだけでも1日24時間では足りません。良ブログを見つける旅ですね。