そんだけですね。
自然反発だと思います。
利確の動きでこれくらいということは以前中期トレンドが上向いていることを示唆しているかと。
今日は利確ではなく売ってくると思います。
中国の指標と白川さんの適切な目線で。
2年債 1.23%
10年債 3.78%
[ワシントン 10日 ロイター]
ブルーチップ・エコノミック・インディケーターズが10日発表した調査によると、米リセッション(景気後退)は恐らく第3・四半期に終了する見通しだが、景気回復の速度や持続期間については不透明とみられている。
景気後退の終了時期について、回答者の約9割が第3・四半期と予想した。
最近の経済指標をみると、第2・四半期の米国内総生産(GDP)は1.0%減と、前四半期の6.4%減と比較してマイナス成長の度合いが縮小しており、住宅・労働関連指標にも経済が曲がり角に近づきつつある兆候がうかがえるとみられている。
調査では「足元、景気回復の速度や力強さ、持続性が焦点になっている」と指摘した。
回答者の約3分の2は、経済がU字型回復に向かっており、成長率は2010年上半期までトレンド水準を下回り、一段と強い回復は下半期になると予想している。
成長率のトレンド水準への回復が持続する、V字型回復を見込む向きは約17%にとどまった。残り17%はW字型で、成長率は1―2四半期上向いた後、いったん落ち込み、その後長期的な回復が始まるとみている。
景気見通しは改善しているものの雇用喪失は引き続き問題になるとみられている。失業率は年末あるいは10年初めに10%を若干超える水準でピークに達し、その後は低下するもののペースは緩やかになると予想されている。
約70%は、失業率が持続的に7.0%を下回るのは、12年下半期かそれ以降になるとみている。
弱い労働市場に加え、多くのセクターで生産能力が過剰となっていることから、インフレ圧力は抑制されると予想されている。
10年の食品とエネルギーを除いた消費者物価指数の伸びは、09年に比べ若干減速するとみられている。
まだUでもVでもWでもありません。
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こんなところで。
4 件のコメント:
人間とは希望を持ちながら生き、苦しい現実から逃避しようとする生き物である。
まだ早いですな。私ならこんな発言はまだしませんが。
景気回復は偽物でも今の景気回復期待は本物でかなりの長い間上昇トレンドは続くと思います。メディアはあおりすぎて消費が落ち込み自分のところの収入を圧迫しだしたので次はちゃんちゃらおかしいことを言い始めています。そのうち景気回復一色になりますので円買い派としてはかなり美味い位置でポジ建てできるのではないでしょうか。万が一そのまま景気が回復したら本業が伸びるからおk。万が一ですが。
しかし景気回復期待がどこまで続くか見物です。まあ、続く限り提灯点けて行きますのでいいのですが。
しかし、上下に大きく動く上に、ある程度限界がわかっているという最高に儲かる相場ですね。よっくんさんも来年の税金が頭痛いでしょう。何かいい高額領収書がどこかにころがっていないでしょうか。笑
ちょっと税率が高すぎますよね。負けた場合には還付してほしいものです(笑)。
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