2年債 1.17%
10年債 3.67%
為替のほうは雇用統計前までのいってこいを達成。
債券はすでに7月下旬前までの戻りとなっています。
入札も順調でやはり6月の値を超えることはできないのか要注目です。
材料的には小物の指標と小物の発言と小物の資金不足があったくらい(結構あるなw)。
今週と来週、少なくともドル円が99円に乗せるまでは売りで行こうと思います。
いずれ98円には乗せると思いますのでどこかで買っておいても問題はないかもしれません。
やはり買いは放置気味、ショートはコスンコスンと短期的にいくのがやりやすいですね。
今日のところはアジア、欧州は多少戻しても驚きません。
現状ドル高の気配はまだなく円独歩高。
それほどの材料もありませんので。
一応報告ですが長期口座のユロドルは手仕舞いしました。
これであっちの口座は空です。
ドルインデックスは底を打った可能性もあります。
もう一段ドルストの伸びはあるとは思うのですが
すでにユロドルをスワップポジとしておく意味は全くなく
値幅をとりたいならストップおかないと危険な状況になってきていると思います。
4 件のコメント:
いつも参考にさせていただいております。
現在USドルで金ETFとオージードル
でヘッジファンドうぃ持っていますが
一度円転したいと思っています。
USドルは100円前後オージードルは
85円前後で変えたいのですが、よっくんさんは中長期だとどう思われますか。
一度円転してトレーダーの勉強をしてみたいと考えております。
ご教授いただければ幸いです。
こんにちは。コメントありがとうございます。
中期か長期か、ヘッジか投資か、でかなり見通しは変わりますが文面から察するに中期的な投資として自分の考えを書かせていただきます。
長期的にはアメリカはインフレになると考えていますが現在その兆候は全く感じられません。むしろデフレ傾向で当局の政策が成功しているといわざるを得ないでしょう。ですので金は本来の力を発揮することができずドルの裏返しでしかありません。豪ドルなどの通貨も個々の動きは多少ありますがドルやアメリカの動向に左右されています。ですのでドルの動きを見ることが大切なのですが肝心のドルが現在難しい状況。記事にもしましたが分析ではドル高、勘ではドル安で(笑)。ポジション的にはドル売りを狙っているもののすぐに逃げる準備はしておこうという段階です。ドルはもう少し見通しに自信がついたら書きます。ですので円転の時期についてはドル円だけを見ているのがいいかと思います。豪ドル/円はドル/円に連動する場合がほとんどです。ドル円の見通しとしては9月に98円台が目先の天井だと考えています。勢い余って102円くらいになるかもしれませんが年末までには92円を割るというのが今のところの予想です。自分だったら中期的に持っているポジションは1円や2円ケチらずに98円半ばで円転します。
よっくんさん。
早速のご返答感謝します。
匿名投稿になってしまってすいません。
LEAP/E2020によると今夏にドル大暴落の
後に新ドルを発行するような趣旨の記事がありましたし、気が気じゃありません。
ドルが98円あたりをつけたところでオージーとともに円転を考えます。
中期でも円安で設けるより円高リスク
の方が怖いです。
本当に丁寧なご助言ありがとうございます。
これからも勝手に参考にさせていただきます。
たかりんさん
本当にドル大暴落があるとしたらデリバティブは全般終わってしまうくらいだと思いますので現物のほうがいいと思います。自分としてはまだそれはないと考えてやっていますが可能性も考慮して資金は減らしています。僕の場合思いっきり儲けようというスタイルでもないです(笑)。
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