テクニルは裁量と変わらないという話がありましたがまさにそのとおりだと思います。
どの指標を使うか、どんな数値を入れるか、入れなおすのかそのままか。
自分で決めるしかありません。
何よりもひとつのペアだけで見るには限界があり
そして通貨以外にも債権、株、商品などと比較して見る必要があります。
それらすべてを組み込み、なおかつ口座の資金もリアルタイムで反映して
適切な数量とストップ幅で行うシステムならうまくいくかもしれません。
見ている時間軸によっても売り場なのか買い場なのかは違います。
例えば自分は現在対円ではデイで戻り売り姿勢を貫いています。
しかし以前に拾った豪ドルの72円などはホールドしたままです。
それは日足レベルの調整ではなく長い時間軸での調整で終わると思っているからです。
たとえこの下落で日足に売りサインが点灯しようとそれはダマシだと思います。
ダマシをダマシだと思わない時点で裁量ですね。
それはその他の指標のテクニカルやファンダメンタルズ的な心理によります。
以前は全くテクニカルは見ていませんでしたがそれなりの収益を上げることができました。
現在、というか今年はスイングの方へ重点を置いて格段に収益は増えました。
その後テクニカルも勉強しましたが効果があるのかどうかはわかりません。
何故なら同時にテクニカルと使わない場合ができないからです。
テクニカルによって収益が上がった気はしませんが
今のところ自分の使うテクニカルは大きく外れていません。
4 件のコメント:
移動平均線だけでも勝てるとか言いますし、実際やりようによってはそうでしょうが、いろいろ材料があった方がやりやすいと私も思います。
それに、どうせ解釈は分かれるのだから、いろいろから選んだ方が面白いような気がします。
儲けたくないと言ったら嘘になりますが楽しみたいという欲求のほうが強いです。いろいろ見たほうが面白いですよね。
すいません勘トレーダー代表ですw
とは言いつつ、ある人の勧めでテクニカルも浅いながらも少しづつ学んでます。
皆さんと違って底の浅い妄想に深みをつける手段ですが(;一_一)
空気が読めないトレーダーは生き残れないと思います。ですのでセットアップはまだいいですがシステムは嫌いなんです。
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