8月6日(ブルームバーグ):
中国のパソコンメーカー最大手、レノボ・グループ(聯想集団)が6日発表した2009年4-6月(第1四半期)決算は純損益が1600万ドルの赤字となった。国内市場での売上高は改善したものの、国外需要の落ち込みに圧迫され、3四半期連続での赤字となった。
発表資料によれば、純損益は1株当たり0.18セントの赤字。前年同期は1億1050万ドル(1株当たり1.15セント)の黒字だった。ブルームバーグがまとめたアナリスト5人の予想中央値は5400万ドルの赤字だった。
柳傳志会長は、世界的なリセッション(景気後退)によって欧米での売上高が落ち込む中、国外の従業員の大半を解雇し、国内市場を再び重視している。レノボは、中国政府からの家電購入助成金に後押しされた農村部住民の需要に対応するため、販売網の拡大を目指している。
4-6月期の売上高は34億6000万ドル。ブルームバーグ調査では33億ドルと予想されていた。
ノートPCの出荷は21%増。収入は9%減。
進む低価格化。
世界シェアは増加して8.6%
実はネットブックはこれを買おうと思っていたんだけど
なんか縁起が悪いから違うの買うかも。
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