2009年9月4日金曜日

この2週間

結局ドル円は上がらず今日93円以上で引けなければ99円の目はほぼ絶たれると思う。
ただこの2週間の値動きは自分を変えるには十分だった。
もう対ドルだろうが対円だろうが対ポンドだろうが
1ユーロたりとも買わない。
もともとユーロは対円レートはほとんど見てなくユロポンとユロドルを触る程度だったんだけど。
やっぱりユーロの上昇は見込めず対ドルの減価でしかレートは上がることはなく
それだったら他に買うものはいくらでもある。
空気読めないECBメンバーは
パパデモスとかシュタルクとかパラモとか
どう考えてもドラクエとかFFの敵役が適役な名前。
量的緩和のときといい利下げ局面といい
恥ずかしがりやなのかはっきり物を言わないトリシェといい
ローン担保証券を全く処理しようとしない金融機関といい
株でやられてる車屋さんといい。
体制が変わるまでは2度と買わない。

5 件のコメント:

大人のふり髭 さんのコメント...

みんなそう言うんだって(-。-)y-゜゜゜

よっくん さんのコメント...

ヨーロッパが天下を取る日は今後800年くらいないはずです。800年後に検証してみましょう。

よっくん さんのコメント...

今みたいにドルインデックスが上げててもAUD/USDは上げてるんですよ。円だってドルインデックス下げてるときにドル高になる。ユーロはドルの裏返しの動きしかできないんです。金にも見放されましたしスイスからは攻撃されるし。

ちばはむ さんのコメント...

ようやくアンチユーロ派が誕生してくれました。嬉しいですwwwwww。
ユーロを見限った人はここに来て相当多いと思います。金価格との離反がその証明かと。
ECBを見ていれば分かりますしね。ECBがこの調子ならどちらにしてもユーロは買えません。

よっくん さんのコメント...

今のオージーに逃げ場所になるような懐はありませんので敢えてユーロを売ることもありませんがもう2度と買いません。別にこれで損したとかではないですが長期用を手仕舞いしておいて本当に良かったと思っています。ルクセンブルクとかもうすでに後悔しているのではないでしょうか。