難しいのはドルが主役といえども各通貨で動きが違うところ。
オセアニアなんかは一段の上昇余地があるようにも見えるし
ポンドはもう天井打ったっぽい。
一番わかりやすいのはユロドル。
これはもう触らないと決めているがチャート的にはもう最終段階。
最終三角、略してダイアゴナル・トライアングル形成中。
価格で1.5は超えないだろうし現在が5波と仮定すると
タイムスケジュールで今月いっぱい上昇が続くこともない(と思うw)
ぶっちゃけ1.47台で頭打ちだと思ってる。
週足で下がっていくため1.42あたりで完全に売り転換した後来年は今年の安値を試す。
つか、割る(と思うw)
8 件のコメント:
ユロドルもポンドルも天井だと思うのですが、ヤンキーが株を買って浮いた金で商品買ったり、海外に投資したりするので、一向に止まりません。密かにドルスイストップ踏みそうだしwww。
もう、わけわからないドル安ですね。
金の高騰はウェルカムです。^^
千葉ハムさん
相手なので御幣を承知で言わせて貰いますが現在のドルストの価格は本当だったら1ヶ月以上前に付けていなきゃいけないんです。現在の本来の価格はもっと上。おかしくしたのはスイスですよね。
やまはくんさん
とりあえず書いたように現在の上昇は5波だと考えているのでドルストは手仕舞いの方向で見ています。3波だったならまた建てます。とにかくそのうち下がるでしょう。手仕舞いと新規構築は目線は同じはずなのですがトレードの仕方は違います。これも相場の面白いところのひとつです。
そういえば。
最終的な判断は来週の週足を見てしますがドル円は年内の上値は95円よりは高いと思います。また決まったら書きます。
お、ドル円の上はありますかね?
ぜひまた書いてください。
やまはくんさんがブログで書いていたようにドル円は双方の理由で1円上げるのも難しくなっています。しかしドルインデックスの底打ちと今月の93Hi引けがあれば98円より上もいけると思います。あともう少しいろいろお膳立てが必要なので判断はまだしかねますがドル円はロング方向で見ています。これは着地点の違いですけど(笑)。
そう。ドルインデクスの底打ちがあれば、そうかもしれませんね。かなり懐疑的になってますが、ドル安がどんどん進行するというだけの理由もまた見つけにくいので、悩ましい限りです。
出口戦略について当人が少し言及するだけでもドル高になるとは思います。利上げの議論はなんであんなレポートが出たのかわかりませんが物価が停滞しているのでまずないのではないでしょうか。金はインフレのヘッジになりますが逆に金が上がったからインフレになるということはないですよね。
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