FOMCの景気見通しから円安になりましたが
結果長期据え置きというドル安材料にドル円も引っ張られました。
政府機関債購入規模の縮小といった材料もあり強弱入り乱れる内容。
そして注目の入札ですが
11月9日に3年債入札(400億ドル)。
11月10日に10年債入札(250億ドル)。
11月12日に30年債入札(160億ドル)。
ほぼ事前予想どおりの内容ですが
これの前にすでに中東から長期債に売りが入り10年債利回りは4bpほど上昇していました。
そしてFOMCでトドメ。
スティープわっしょい。
2年債 0.90%
10年債 3.52%
株式市場のほうはドルの動向と同じくまちまちの反応。
その前上げてましたから利食い優先といったところでしょうか。
金融株は下げました。
S&Pがバークシャーの見通しをネガティブに変更しています。
そして来週ガイトナーが来るようです。
シザーハンズのジョニーデップのような目つきで殺されます。
2 件のコメント:
ブッシュが来たりガイトナーが来たり、忙しいですなぁ。
中国の何とかって名前の偉い人も来てたらしいけど・・・
副なんとかの人ですよね。まるで集団レ○プです。
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