2009年11月18日水曜日

動意薄

 2年債 0.76%
10年債 3.32%
わずかながら債券は上昇、株も上昇、ドルも上昇。
なんにもないですけど。
少しガイトナーの言い回しがドル安よりになったような気はします。
人民元への対応もドル安誘導のような。
ECBからは変わらない発言だけです。
ユーロは別に高くない的な。
為替はレートよりもボラリティのほうが懸念材料ですね。
僕としても同じ考えです。
しばらくすると薄くなります。
カナダ円なんてぴょんぴょん跳ねます。
広い目で見ればそれは克服できます。
ドル円の1年間の値幅なんてそうそう変わるものじゃありませんから。

当面は今日か明日以降から上がる予想ですがどうなるでしょうか。

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