2009年11月28日土曜日

新たな動きはありませんでしたが


 2年債 0.68%
10年債 3.21%

面白くなってまいりました。
ドバイがどこに助けを求めるのか、最終的にどこが断ってどこが助けるのか。
とりあえず助けるという点では額がたいしたことないのでどこでもいいのですが
すでに復活の目が薄いところですので助けるところは自分のところも困るということなのでしょう。
為替としてはギリギリながらもドル高の芽を残した引け方だったと思います。
今日は(詳細は省きますが)堂島ロールに並ばなくてはいけなくなりました。
オープンラストでエウレカ打つ予定だったのが午後からになりそうです。
今日の収支次第では明日ゆっくり為替の分析ができるでしょう。


12月半ばにもなればある程度動きが収まりしっかりとした中期予測ができると思います。
それまでは細かくやるとします。

2 件のコメント:

ダンボ さんのコメント...

こっちでは最近やっと並びが少なくなってきましたなぁ。
ところで、ドバイワールドの債権者にはイギリスの銀行が名を連ねてるとか。
まあ、アブダビはもう貸さないでしょうねぇ。

よっくん さんのコメント...

一応アブダビは最大の債権者のようです。金があるのでバッサリ損切りできるでしょう。あっちはいろいろと軍事的な絡みがあり複雑なようです。詳しくわかりません。日本では三井住友が200億円、みずほが100億円くらいらしいです。