年齢を重ねるごとに給料が減っていく罠。
借金もなければクレカも持ってないから手取り14万円でもなんとかなるでしょう。
嫁の愛をつないでおくための貢物代を捻出するのにはFXがありますし。
この前遊びに行ったときに転職を決意しました。
まだ働くなんて一言も言ってない他人の僕に帳簿を見せてくれたんです。
なんという太っ腹。
売り上げが月に数百万。
従業員は社長、奥さん、息子、パートの事務さん、バイト扱いが2人。計6人。
ざっと計算したところ仕入れ値からの上乗せが10%~20%。
こんなんでやっていけるのかと思ったら役員になっている社長と奥さんは5年も前から報酬0円。
人件費と仕入れ代だけで売り上げは消えその他の経費は全て社長の持ち出し。
なんという太っ腹。
ちょっと計算するのに電卓とメモ用紙をお借りしたんだけど
その際出てきたメモ帳はカレンダーの裏を利用したもの。
なんというエコ。
正社員扱いで厚生年金を掛けてくれるならってことで就職する意思を伝えてきました。
カレンダーの裏にその場で履歴書書いて。
愛情を利用してバンスまみれにする仕事
(色恋目当てじゃない客もまれにいる)
↓
物欲を利用してローンまみれにする仕事
(将来の展望が堅実な人もまれにいる)
↓
「山城屋、そちも悪よのう」で有名な材木屋へ
(良心的な材木屋ってのに会ったことがない)
週代わりで仕入れ値が変わるため天才的な相場観が発揮できるかと思いきや
帳簿を見る限り在庫を抱えるわけには行かず流れに任して売るしかない。
その前にこのご時世でいつ飛ばれるかわからない新規客に売るのには勇気がいるため
そんな仕事を新人にやらせるわけがない。営業は何年かしてからかな。
まずは勉強。下積みですね。
会社が何年も残っているか心配ですけど。
とりあえず収入が大幅減のため今の仕事をやめる前にストック蓄えておかなきゃ。
退職金代わりに売れるだけ売っておく。
4 件のコメント:
材木屋といえば大金持ちのイメージですね。楽しみです。老後に総檜の家を建てるときに御願いします。笑
昔の材木屋は山を持ってたり資材置き場を持ってたりしたため土地持ちだったんですよね。大金持ちなのはそこにホテル建てたり地上げして売ったりした人たちだけでいまだに材木屋を続けてる人はたいして金持ちでもないようです。覚えることが山のようにあるので楽しみです。
3度目の職場になるわけですな?
あちきなんぞ転職の回数なんざすぐには数えれませんぞww
んま、とにかく新しい職場でもお力を発揮してくださいまし。
応援しております^^
ありがとうございます。まずは材料を覚えることと配達からスタート。今の職場は今月いっぱいでやめようと思います。こういう仕事は辞めるときに誰も惜しんでくれないんですよね。みんな敵。
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