発端はリッチモンドのラッカーさんの発言でしょうか。
あの人はタカ派なので今更なわけですが利上げに前向きな発言をしています。
これを受けて短期債の利回りは上昇。
ドルは買い戻し。
ベージュブックはほぼスルーでした。
何故か4時に目が覚めましたが株ががんばっていたのを横目にトイレに行って2度寝しただけです。
株は下げてもおかしくなかったのですが一応は世界的にリセッション脱却発言が相次いでいます。
昨日牽引したのは小売でしょう。
アマゾンは景気見通しから買われました。
バフェットとロジャースはウォルマートの株を買っているようです。
どちらかというと自分は景気低迷が長引くからそのような銘柄が選ばれたのだと思うんですけどねぇ。
商品は相変わらずです。金が高くてガスが安い。
2年債 0.71%
10年債 3.31%
予想をするのとトレードは必ずしも一致しないわけです。
8月からドル高になると思っていたわけですがずっとドル売りポジは保持していました。
最近ようやくドル買いを始めたわけです。
なんなんでしょうね、これ。
0 件のコメント:
コメントを投稿