2009年12月24日木曜日

横ばい

 2年債 0.92%
10年債 3.75%

当たり前ですがあまり動かないです。
向こうの参加者がいない隙を狙ってやろうなんて猛者は日本にはいません。
日本も休みでしたし。
2年債は小幅下落(利回り上昇)
引けで0.96%あたりを越えてくると完全にトレンド転換だと思います。
景気回復による利上げとかニュースでは書いていますけど全然違うと思います。
当局はみな否定していますし金融機関に身をおくものなら証券関係が何も解決していないのは分かってるはず。
欧州懸念とポジション調整でしょう。
ポジション調整はじき収まります。単に年末要因ですから。
ですので欧州がなんとかなるまでドル安に転じたとしてもユロドルは買えません。
なんとかはならないですが表面上でも口先だけでもいいです。
あえて買う必要もないのでドル安に転換したらキウイとカナダを買います。
ドル高はまだ続くと思っているのでそんなに長くはもてないポジですが。

4 件のコメント:

やまはくん さんのコメント...

確かに、国債ちょっとおかしいですね。注目してみたいと思います。

よっくん さんのコメント...

そろそろ株売り国債が出る時期だと思うのですが来週なのかもう終わっているのか。ここらで利回りが急落しないとテクニカル的に長期債はものすごいことになりそうです。ファンダ面からは考えにくいですが。

やまはくん さんのコメント...

これがもしかしたら2月、3月相場の主役になるかという気もちょっとしました。

よっくん さんのコメント...

来週、そして雇用統計の週と利回りが上がっていくようなら要注意ですね。その中でスプレッドも狭まっていくようならドル円はもうショートできません。ただ、国債買取終了を見込んでの動きだとするとドル安要因でしょうか。