2010年1月10日日曜日

テクニカル

相場を動かすのは人間です。
ですので値段を決めるのはファンダメンタルズです。
気候など様々な事は関係しますがそれも含めて経済がどうなるかです。
ポジションを建てるのは人間。
テクニカルってのはそのことを数値化しているにすぎません。
アノマリーだったり市場心理だったり分布だったり。
ですので相場経験が長い人、空気が読める人なんかはチャートを見ずとも体で感じられると思っています。

よくわからないのは波動論です。
これはもう不思議の国のニュートンの世界。
PとかVとかYとかNとかイニシャルトーク全開です。
どこをどうツッコんだらいいかも分からないくらいさっぱり。
「Ω」とか「ω」とか顔文字くらいにしか使わないでしょ。
「ζ」に至っては空海とか小野道風とかそんなんでしょ。
黄金比で人間の行動追ってポジションを玉にして弾性追ってるってこと?
さっぱりわからん。

2 件のコメント:

やまはくん さんのコメント...

相場のとんでもない絶頂を「泡」(バブル)と言います。「泡」が発生するところには、必ず「波」(ウェーブ)があります。相場が何か、水のようなものであって、そこに、波や泡が生まれるのかもしれません。

今のところは謎ばかりですが。

よっくん さんのコメント...

上と下では力が違うはずなので商品や株なんかはいずれ解明されそうな気はしますが為替は本当に不思議です。