[ショレ(フランス) 6日 ロイター]
フランスのサルコジ大統領は6日、ドルとユーロの格差(disparity)が
一部大手欧州企業にとってかなり大きな困難を生み出しているとの見解を示した。
大統領は防衛産業大手タレスの工場を視察した際、
ユーロ圏内で製造しドル建てで販売している企業にとって、
主要通貨間の格差が「かなり大きな問題」になっていると述べた。
そうした企業が生産の一部をドル圏で維持しても驚かないが、
雇用がフランスで維持される方が望ましいと語った。
アメリカ格下げへ追い詰めていきましょう
2 件のコメント:
欧州の、とくに大国の言い分は中国の比ではないほど酷いのですが? 言語障害ですか?
ジャイアンでさえのび太が本当に困っているときは助けるのですが。
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