2010年1月1日金曜日

構造的な違いはあれど

とりあえず各国で口戦略をにおわす中で日本は量的緩和に踏み切りました。
アメリカの財政は極端に悪化。
日本がどうなるかを見極める上で参考にはなると思います。
アメリカのドルは基軸通貨。
世界が決済通貨をどう扱うのか。
日本において国債を購入しているのは国内企業。
どのみち政府には日本は救えませんから。
企業が円を見限って国外に脱出するのか。
なんだかんだ言ってもまだまだ世界は日米中心でしょう。
中国とかEUとか相手になりませんよ。

4 件のコメント:

たける さんのコメント...

こんばんは。よっくんさんは、ドル高はいつくらいまで(どのくらいまで)続くと思われますか?

よっくん さんのコメント...

たけるさん
こんばんは。
短期的には今くらいがピークだと思います。
ドルインデックスの週足もレジスタンスで止められています。
中期的には今年夏から秋くらいまでは行くのではないでしょうか。円で104円、ユーロで1.2くらいを想定しています。
ファンダ的には一番のドル高要因は出口戦略の中でも利上げになります。今年後半の利上げは先物市場で織り込まれていますが到底できないと考えているのでやはりそれ以降はドル安になっていくと思います。

ちばはむ さんのコメント...

ドルの敵ユーロとのペアの動きは、
1.4450でぴったり止められて、しかも30・31日とバッチリ決まって、更なる下方へ突き進みそうな予感満点ですが…いかがでしょうか?

よっくん さんのコメント...

予想では行っても1.42台で止まり一旦1.46くらいまで戻すってのを想定しています。更なる下はその後かなぁと。