昨日あんなことを書いていながらISMの指標、
雇用、新規受注の数値がよくなっていたにも関わらず価格は上げ幅を縮小しています。
非製造業ということもありボルカールールも関係しているのでしょうか。
製造業の方とはちがった結果になりました。
こういう指標はくどいようですが見方を間違えるとぜんぜん違う捉え方になるので注意が必要です。
分岐点は50なので61から60になったとしても悪化したわけではないということ。
住宅価格もそうです。
前月比-20%が-18%になったからと言って価格が上がったわけではないということです。
当たり前のことなのですが勘違いする人がたまにいます。
2年債 0.80%
10年債 3.62%
まだ動けません。
株価もまちまち。
その他と比較してボラリティが高くなっていた為替だけが巻き戻しが起こっています。
ベージュブックの捉え方も様々なようです。
ここから数カ月債券利回りは上昇して行くと思われます。
そのネタはやはりアメリカの利上げだと思いますが
その際、出口戦略なのか財政懸念なのか。
イールドカーブの変化にいちはやく気付くようにしておいてください。
はい、わかりました。
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