2010年3月3日水曜日

不動産より深刻、店舗数激減の裏側

パチンコホールが日本から消える日


ここのノンバンクも潰れてかなり厳しいんでしょう。
パチ屋向けの貸金もさることながらギャンブラー向けのサラ金の衰退も原因の一つ。
規制によりギャンブル性が削がれていると感じる人も多いだろうがそんなことはない。
少し前のパチンコやパチスロは確かに一発あたれば的なものが多かったけど
今でもそれはまれにある。
そして行く人は皆それを期待して行くのだから規制はあまり関係ないと思われる。
不況の影響で財布を閉めたって人もいるだろうけど閉めたのは貸金の方。
借りたくても借りられないのだろう。
どんどん貸す人が現れればパチ屋に通う借金グセのついた人たちはジャブジャブ借りるはず。
そうすることで夜の世界、製造業、飲食業、いろいろなところが潤うのである。









なんてバカなことを考えている人たちが現在の金融危機を生んだのだ。

3 件のコメント:

ダンボ さんのコメント...

ヤクザとか土建屋みたいな丼勘定の方々が景気良くならないとカネが世の中に回らないってな話をいまだにする人多いからなぁ。

ちばはむ さんのコメント...

ある意味、金をホイホイホールに貸していたのも悪。バカみたいにクソホールが増えやがってw。
ホイホイホ~♪

それで不景気とか不良債権化して頭が痛いとか…頭が弱いのだと思いますよ。

よっくん さんのコメント...

価値観の洗脳ですね。
金がないと幸せを感じられなくなっているようです。給料が倍になって物価が倍になっても現在より幸せなのでしょう。