2010年3月9日火曜日

ひまわりから

ウェーバー独連銀総裁
(更新:03/09 22:00)

米経済は景気回復の入り口にしっかりとおり、基礎的な経済成長の勢いは明白
2010年のドイツの物価価格は良い傾向がみられるだろう
2010年は更なる財政悪化がみこまれるだろう
独経済は2010年加速する
ギリシャの新しい措置は明確なステップ
独経済は第1四半期にマイナスになる可能性も
EMFについて、ECBやバーゼルは協議していない
救済の協議は非生産的、ギリシャは財政改革の実行に集中すべき
ユーロの弱点は決してギリシャに関連することではない
ギリシャがEMUから脱落するとの思惑はとんでもない
ドイツの強化は野心的である可能性
CDS市場はより多くの透明性を必要としている
ドイツの成長見通しを下方修正する必要性は無い




どっちに加速するんだろう・・・?
CDSはユーロ圏は清算機関の利用とかクリアリングとかそんなことばっかり言っているけど
それよりもまず標準化することが大事なのではないでしょうか。
ヘッジできない環境を作ることは流動性の低下につながり
いくら透明になろうが市場が凝り固まり自由自在になる可能性があり
CDSを間違った方向に規制すると債券や株など下落場面で止まる術がない。
空売り規制が何を生んだのかもう一度しっかり分析してみるといい。

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