2010年4月8日木曜日

[ニューヨーク 7日 ロイター] 
7日の米株式相場は取引終盤にかけ、全面安となった。
米カンザスシティー地区連銀のホーニグ総裁が
長期間の低金利維持はバブルを促すとの見方を示したことを受け警戒感が広がり、
利益確定の売りが出た。


この人涙目。
グリンスパン
バーナンキ
ダドリー
僕も「低金利=バブルではない」という考え。
日本の貯蓄率を見ればわかる。
複合的な要因の一つかもしれないけど最大の原因ではない。
今年のドル高は利上げ期待メインだと思ってたけど景気回復の方が大きいかも。


 2年債 1.05%
10年債 3.85%

10年債の入札は過去最高となる需要。
予想に反した結果によるショートカバーに株式市場の下落も伴ない利回りは低下。
最初に載せた記事はホーニングよりも書いた人が恥ずかしい思いをしていることでしょう。
ホーニングさんはボルカールールに支持を表明したに過ぎません。
何よりも警戒しているうちはバブルは弾けません。
高値を買う動きもありませんから。
ここらで中国インド辺りから利上げ観測が飛び出ると面白いです。
ポンスイを売り足しました。
抵抗作るのに協力します。

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