[オタワ 23日 ロイター] ワシントンで23日に開いた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、声明で銀行課税への支持を盛り込まず、課税に反対するカナダの意見が反映される形となった。声明はいかなる措置も各国のニーズを考慮すべきとしている。
カナダは、銀行課税案に猛反対している。カナダのフレアティ財務相は、カナダの銀行は今回の金融危機でも政府からの救済を受けていない、と強調。新たな税金で罰せられるのはおかしい、と主張している。
フレアティ財務相は、課税反対に他国の一部も賛同した、と述べた。
一方、ガイトナー米財務長官は、国際協調がなくとも米国は銀行課税を推進する、とし「他国も追随するのではないか」との見方を示した。
FF金利は当分上げられなくなりますね。
景気後退は世界同時にやってくるものですが回復は温度差があって当然です。
対応がバラバラでもいいのでしょう。
回復時期を見誤りあせったところが失敗するだけです。
景気後退時は後手に回ったところが失敗するだけ。
どこだったかな、頑固に利下げしなかったところは。
思い出せないなぁ。
2 件のコメント:
ヒント:苦しんでいる地域
ホントに馬鹿じゃなかろうかと思います。
そのくせ変に人気があるから始末が悪いです。どうにかしてください!
そうなんです。流通量以外に取り柄はあるのでしょうか?ドイツがいなかったら本当に糞です。フランスは馬鹿だし。
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