2011年3月17日木曜日

とうとうバレた

米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は16日、東日本大震災後の日本で
混乱が深まっているのは、政治指導力の欠如や、民主党政権への不信感から官僚の
能力が生かされていないことが原因だとする分析記事を掲載した。

「日本の指導部の欠陥が危機を深刻化」との見出しの記事は、
計画停電実施に 際して事前情報が少なく、市民の不安が増大したと指摘。

1970年代の石油ショックでは、企業の計画停電が官僚主導で「整然と」実施されたのとは
対照的に、今回は「菅直人首相や官僚は一切計画にタッチせず、東京電力に任せきり」で、
被害拡大や国民の危険に関する情報の共有をめぐっても「指導力の欠如」を浮き彫りにしたとの
見方を示した。

民主党は、政策に一貫性がなく経験不足で迷走、官僚も不信感を抱いていると指摘。
米国防総省や国務省などで勤務した経験があり、日本の省庁にも出向したことがある
ロナルド・モース氏は「現在の日本政府は明らかに指導力が欠如している。
こういう事態で、その度合いは明確になる」と述べた。






格言:停電しててもセックスはできるけどオナニーは出来ない

4 件のコメント:

ダンボ さんのコメント...

懐中電灯があれば夜這いプレーは出来ますけどね(-。-)

よっくん さんのコメント...

単一電池を買い置きしてなかった人はそこで差が出ますね。

ちばはむ さんのコメント...

夜の停電がこんなにも恐ろしいものだとは…。

よっくん さんのコメント...

直接停電の影響はないですがこっちでも仕事が飛んだ話しか聞きません。建築は完全アウト、イベンターも向こう2ヶ月キャンセル、製造業も深刻な材料不足で生産できずまたもや雇用調整。原発や地震の危機が去る前に政権交代しないと日本終わっちゃいます。