まず、400名の教師に、全く同じ成績の通知表を見せます。その通知表には、外見的魅力の違う子供の写真が貼ってあります。
そして、教師にはその子の能力や家庭環境、友人関係などを想像し、評価してもらいます。
結果は、同じ成績にも関わらず、外見の良い子は、『高い学力、親の教育に対する熱意、良好な友人関係を持っている』と評価されたのです。これによって、外見は成績や評価にまで影響を与えていることが明らかとなりました。
(グリフォードとウォルスターによる実験)
ここから相乗効果発動です。
完全にえこひいきが始まります。
顔写真のカードでの神経衰弱では美人から順に場から消えるという実験結果もあります。
人の記憶に残るのです。
それは美男子よりも顕著に現れます。
指導者も確実に美人に付きます。
それにより成績も伸びるわけです。
プロになれば美人にはスポンサーが付きます。
そうすることにより練習にお金をかけることもでき結果も残せるわけです。
外見がいい人は確実に得をします。
ただしそれを横目で見ているひとは糧になるわけです。
ちやほやされないことをバネに出来た人たちです。
写真は割愛しますが柔道の某選手、女子サッカーの某選手、マラソンの某選手などなど。
ただしこちらは国際大会での露出という面ではスポンサーは期待できますが
マスコット的な役割は難しいです。
今日アクエリアスを飲もうとしたところフタを開ける時持った手の部分に不気味な顔がありびっくりしてペットボトルを落としてしまいました。
1本ムダにしました。
僕は大人なので大丈夫ですがモンペ的な人たちなら苦情の嵐でしょう。
企業に体力がない今、そこからお金を取るには成績だけでは難しく競技外での努力も必要なわけです。
嫌な世の中ですね。
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