2008年6月26日木曜日

FOMC明けて

据え置きだったため各市場ほぼ横ばい。
株式市場はわずかにプラス。
FF金利先物は8月の利上げ織り込み度が低下。
債券市場の利回りは短期債低下、長期債上昇。
ECB会合と雇用統計がありますがその後は決算に焦点が当たっていくと思います。
まだまだ市場は落ち着いています。
これが巷で言う一時的な反発なんですね。

2年債  2.82%
10年債 4.10%

スプレッド拡大。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

全然一時的な反発ではありませんwwww。
大丈夫か、アナリストって…。

よっくん さんのコメント...

アナリストって何を根拠にしゃべってるんでしょ。関係者の発言でしょうか。それとも希望でしょうか。
現実に指標だけ見ても景気が回復する要素を含んだものが無いように思うのですけどね。