子供も寝たから続き。あくまで個人的見解。
ローンが通りにくくなった原因はたしかにアメリカの影響もあると思います。
ローンの仕組みに問題があったのもたしか。
アメリカが住宅価格の値上がりを見越して貸してたように
日本は収入アップを見越して貸している部分があります。保証なんて無いのに。
それとは別に住宅市場が低迷しているのはひとえに
髪の毛を偽装していた人の影響でしょう。
話題になった確認申請の遅れはたいした問題ではないです。
初期は確かに苦しかった零細もあるでしょうがサイクルに乗れば問題ないし
木造住宅は今でも変わらず１週間程度で許可がおります。
一番の問題は消費者の意識ではないでしょうか。
買い控えです。
そのこと自体も苦しいのですがそれによってかさんだコストが価格転嫁できず
自社で抱え込むことになります。
事件の影響で厳しくなった耐震構造や、
津波、原油高、地震によって著しい材料価格の高騰。
僕の知る限り一般的な戸建で以前の1.5倍くらいのコスト増です。
前は簡単に価格転嫁できたしそれをしないところは手抜き工事で補っていました。
いまでは難しいでしょうね。
検査もきちんと行われるしユーザーの目が肥えているため見抜かれます。
日本人の財布の紐が固いうちは生活レベルの向上は難しいかもしれませんが
生活できなる人は少ないのではないでしょうか。
アメリカはだめ。ゆるゆるな上に計算もできませんから。
少し前に日本型で消費を控えている傾向という話もあってちょっと期待してんだけど
指標を見る限りうそです。
ただ金がなかっただけ。あればすぐに使っちゃう。
アメリカに家計簿とかってあるんだろうか。
4 件のコメント:
おっとこっちに偽装頭髪が原因と指摘していましたね。
さておき、アメリカ人の計算力を知る有名な話は…
日本だと98円の会計を108円出したら10円玉でお釣りをくれるけど、アメリカ人はあくまで「２円と８円」になる
というやつですか。その調子なら、お金があればあるだけ使ってしまうに違いありません。だから魔法のカードに頼ってしまうわけで。
でも、だからこそＧＤＰが日本の４倍もあるのでしょう。
Fxと一緒で調子が良い時に限界まで攻めるとあっという間にお金が増えますから。
その話は知りませんでした。
貸し出し枠がいっぱいいっぱいになってレバレッジが解消されていくと共にＧＤＰも減っていくのでしょう。
ただこの状況でもかなりの量のローンを債券にして売り出しているところを見るとまだ本気でレバを解消する気もないのかもしれません。攻撃は最大の防御という意思ですね。
失敗に終わると思いますけどｗ
さすがアメリカｗｗｗ。攻撃は最大の防御ですね。
崩御しそうですけど。
ちなみに、家計簿は「Household account book」だそうで、どう考えても一般的なものではない雰囲気です。
普通ならもっと単純な固有名詞があるでしょう。ありえん。
ありえんのはＧＤＰでアメリカは日本の３倍でした。
記憶だけで書くものじゃないですね。すいません。
いえいえ。
僕もアメリカのGDPが１３兆ドルというのは知ってましたが日本のGDPがいくらか知らなかったですから。自分の国なのに...。
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