ドル売りですね。ここまでは順当。予想通り。
問題はここからです。
105円と108円後半。次にアタックしたほうに抜けるのでは?と思ってます。
ので105円ちょうどにタッチして下抜けに失敗したら予想ハズレ。
ドル円とドルスイは利確しちゃいます。
ユロドルはホールド。もうストップは建値からいじりません。
逃避先である円ですが2桁固定。安値更新という展開には援助が必要だと考えています。
消去法的にもライバルは少ないほうがいいですよね。
ユーロやフランはすでに円よりも弱いことは確認済みです。
2国とも問題を抱えているのでさらに差は広がるでしょう。
次に金。これはもうしょうがないです。
なんせ商品でも特別なものですからGOLDの価値は変わらないでしょう。
それ以外の金はまた別ですが。
問題は国債です。そのためにこのブログ始めたんですから。
景気は悪い。インフレ考慮すると利回りも悪い。発行元は火の車。
はたから見て利点は流動性くらいしかありません。
円がガンガン高くなっていった時、国債の流動性はいちじるしく低かったのです。
まぁそれは誰も手放したくなくて買うものが少なかったからなわけですが。
今がここらでうろうろしてるのはFRBが財布が軽くて供給を渋っているからでしょう。
反対の理由で国債の魅力がなくなって誰も買いたくなくなり
流動性が低くなった時円独歩となるのではないでしょうか。
3 件のコメント:
なるほど。国債などはまったくそのとおりですね。
国債の利回りも物価高に追いつかなければ、あまり意味はないですから。確かにそうですわ。
金は別物。最終的には円が金と一緒になるでしょう。いや、それ以上かも。流動性が上だから。
最近の供給やファニーメイなどの対策を見ていると…お金が尽きちゃいましかね?
財務省もいいかげんで、普通株の株主を救うつもりはないと言ってますが、すぐに国有化しなかったり株も買ってないところは結局投資家に有利になっています。財政の心配もあるのでしょう。FRBにしても窓口貸し出しオッケー出したならすぐに貸してもよさそうなものです。こちらは以前、もうやることやったから後はガンバレみたいなことを言ってますが金がないのも事実でしょう。ここ1年足らずで半分以上使ってしまったはずです。いざという時のために残しておきたいのかなって考えると今よりひどいことがおこると当局も考えているのではないでしょうか。
今日はとりあえず酷いことになりそうなので、資金供給が多めですね。
こう考えると潤沢な資金はだいぶ底を尽きかけています。
もしくは、おっしゃるようにもっと凄惨な状況になると把握しているか。
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