[ニューヨーク 13日 ロイター] 米メリルリンチのジョン・セイン最高経営責任者(CEO)は13日、資本の増強に向け、ブラックロックとブルームバーグ株以外の投資対象の売却を検討している。米ケーブルテレビ局CNBCが13日、関係筋の話としてウェブサイトで報じた。
CNBCによると、ブラックロック株は継続的な収入を生み出すメリルのコア資産であり、売却することを格付け会社は懸念している。米最大の資産管理会社であるブラックロックの発行済み株式49.8%をメリルが保有する。
関係筋によれば、こうした理由からセイン氏は資本増強目的で売却するブラックロックの株式数を最小限にとどめるよう試みている。
CNBCによると、第2・四半期のメリルの評価損計上額は60億ドルを超える見通し。
メリルはコメントを求める電話に返事をしていない。
あり?ブルームバーグとブラックロック売却するって言ってたはずだけど。
これこそまさに。SECさん出番です!!
2 件のコメント:
メリルは金角取り⇒角逃げ⇒飛車角取り⇒飛車逃げ…くらいの感じですね。
次は王手飛車ですよ。
ダメかな、ここも。
強気でドルを売っておきますw。うぇうぇ。
今まではどこの会社も流動性が高いものを手放す傾向にあったんですよね。メリルの行動が本当だとしたら手放す株にも注意しておきたいです。もう本当にやばいと感じているところが多いのかもしれません。
コメントを投稿