利用できるものは利用するとします。
お盆にでも泊り込みで株の勉強をしてきます。
あの人は英語もできるし。
30年ずっと営業畑でただのおっさんですが一通りの知識は僕よりあるでしょう。
バブル、崩壊、損失隠し、吸収合併、失われた10年。全て経験していますもの。
損失補てんの裁判に5年以上かけていた時期もあります。
投資手段を模索していた時にその人に
「株なんてのは証券会社が売りたいものを売ってるだけ」
こう言われて株への興味が全くなくなりFXを始めたわけです。
本当はあの人とはいい関係なのでお金の話とかあんまりしたくなかったのですが背に腹は変えられません。
某TKTK証券を退職済みのあの人。合併を繰り返すも会社に残ることができたラッキーマン。
そう、よっくんパパ。
僕が出世には全く興味が無いのはたぶんこの人の血です。
まだ50そこそこですがすでに半分隠居。
会社のコンサルタントや、
企業からリストラされた人の再就職を請負ったりして細々とやっているようです。
電話したところ資料を集めておくとはりきってました。
おいら孝行息子だ(笑)。
2 件のコメント:
なんというチート!
いいなぁ、プロフェッショナルが身近に居て。
お盆は存分に親孝行してください。
…資料????
いや、あの人は営業マンとしての腕は確かだと思いますが株に関してはあまり詳しくないと自分でも言っています。オレはただ売るだけだよって。ただ一通りの仕組みは分かるようなので、それと損失を先送りしていた日本企業の成れの果てを教えてくれるということでした。株は絶対にやるなと念を押されましたが...。資料はたぶん四季報とか財務表の見方とかそういう基礎的なマクロなことだと思います。テクニカルは新値足以外は全く信用していないと言ってました。
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