2008年8月22日金曜日

お勉強会

逆選抜

GSE
債券保有者は危機が生じた際、政府に支援してもらえる。
財務省が両者の株式を取得する際、すでにに発行されている株式を無価値にするという条件をつける。

ところで誰がこんなことを言い始めたんだ?
両方憶測に過ぎないんじゃないの?
政府の優柔不断が市場を混乱させてるんでしょ。
支援策がまとまったんだから早く完全国営化すべき。
中途半端じゃダメなこともわかってるはず。
投資家の扱いを早く決めないと。
どうせそのうち土壇場で緊急会合。
そんなことばかりだと信用なくすよ。もうないかもしれないけど。
やっぱ対話型でしょ。カーニーさんを見習いなさい。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

緊急の金利引き下げ以降は「?」が目立ち始めました。
最近はちょっと疑い度が増しております。
まぁ、お金はないので現在どうしたものかという相談ばかりでしょうね。
法案通して決めたものの、内容は報告以上に何か隠しているものがあって、救済できないんじゃないかと勘繰っております。
あるいは、次期大統領に押し付けるとか。

よっくん さんのコメント...

9月末に2250億ドルを借り替えることができないと営業を続けることができないという話ですから動きはあると思うんです。だって今のGSEに25兆円も出すところは他に無いでしょう。細かい調整は後回しにしてでも救済を明確にするべきです。
ポールソンがだんまりなのが不気味すぎます。