2008年8月13日水曜日

ここからです

米連邦準備理事会(FRB)傘下のニューヨーク連銀は13日、
翌日物レポを通じ127億5000万ドルを供給した。
受け入れ担保は米国債が125億6400万ドル、政府機関債が1億8600万ドル。
応札額は325億ドルだった。

すでに流動性は低下していますから無力です。
FRBもあんまりお金ないんだから
W・ミューチュアルとか破綻した時のためにとっておけばいいのに。
とりあえず今日の供給分は好きなだけ円を買ってください。

 

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ありえんす…。
またしばらくおとなしくするしかないようです。

一応、アメリカがグルジア問題にちょっかいを出すようなネタはありますが、詳細は不明。利益が半分になっちゃったよ。

もう一回出直します。

匿名 さんのコメント...

すさまじい戻し・・・
朝からどう動くかちんぷんかんぷんです。
何を根拠に上げるんでしょうか

よっくん さんのコメント...

巻き戻しの巻き戻し。
ポジ解消の動きに便乗してた連中が手仕舞いしただけでしょう。きっかけは油の在庫でしょうか。商いが薄いところでそれが起こったから値が跳ねたんでしょう。僕はキウイを1回利食っておいたのでなんとか。
こんな動きは余裕です。急激に下げるより上下しながらゆったり行ってもらったほうが長持ちします。
ただの売り場提供で終わると思います。
千葉ハムさんの見解と同じ。
ポンドが安いままなんです。

匿名 さんのコメント...

今回のは円高の流れに乗じたものすごいデカイ仕掛けだと思います。損してるファンドか投資銀行か何かが、日本のお盆を狙って、往復で稼ごうとしたと思ってます。
 
だって、大きく動いたのが、日本の早朝と、日本の深夜でどちらもNY勢の活動タイムですから。
 
ただ、結果として、次の円高の序曲になったということは、まったく同感です。

よっくん さんのコメント...

確かに金融機関は今利益を上げることのできる可能性はトレーディングしかないですもんね。あくまで可能性であってリスクはありますが。そういえば日本の銀行ももっとリスクを取るべきだと前金融大臣が言ってました。銀行の本分が金貸しだったとは知らなかった。