勝った時に相手が払えなければしょうがないけど基本勝負はゼロサム。
為替に限らずプロがみんな損しているということは誰かが得をしているはず。
それは現在の個人投資家かもしれないし過去のプロかもしれない。
やっぱり勝ち逃げしないといつかは負ける確率が高いよね。
目標決めたらそこでやめるのが一番いいのかな。
僕の当初の目標はお小遣い倍増。
結局儲かっても何買うわけでもないから小遣いなんてそのままでいい。
しかもそれだと一生やらなきゃいけないんだよね。
次思ったのが老後の年金用スワップ。
でもこれ今すごく心配。
この先何が起こるかわからず円を売ったとしても金利が逆転したら意味が無い。
10年は金利逆転しないと思ってても50年後はどうなってるかわからない。
ということは常に相場を気にしてなきゃいけない。100%なんてないから。
じゃあスワップではなく老後の生活資金を貯めたらやめようか。
でもいくつまで生きるかわからないんだな。80?120?
退職して50年生きるとして年間300万確保だと1億5000万。
無理だって(笑)。
3 件のコメント:
まぁ期限的なものではなくて、儲けのうち幾らはたんす貯金に返還して、もう二度と手をつけないとかにすればよいのでは?
自分もどこかで引退ではないですけど、線を引かないといけないと考えています。ずーっとやっていたら、どこかでゼロになっちゃいますね。きっと。
少なくともその確率が高まってしまいます。
日本の金利が低いことも原因のひとつですね。銀行に預けておくなら口座で遊ばしておいても一緒かなんて思いますし。ETFなんかやろうと思っても結局為替は通貨ごとに連動するものが多いのでペア変えればやってることは一緒ですし。今回で金融商品の怖さはイヤと言うほどわかりました。金の現物とかNZの耕地とかそんなところが無難でしょうかね。
ほんとにこういう時代を一度経験すると、お金を安全に置いておくことが結構難しいってことがわかりますね。
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