実はFXの原資は15万ぽっちなのです。
金が金を呼ぶアメリカ型ハイレバギャンブル神頼み投資法で劇的に増やしました。
うろ覚えだけど始めて約2ヶ月で50倍くらいになったと思います。
そんなことはいつまでも続くわけはなく
去年のアゲアゲ円安時代に半分以上減らしています。
サブプライムの証券化を知ってこれは大変なことになる、いつまでも続くわけは無い。
そんな考えでドル売り円買いをやっていたのに投資の仕方は同じ事をやっていたんです。
それからはリスク管理を徹底して
今ではたとえ5万の損切りでもものすごく痛いと感じるようになりました。
僕の1億への道は遠いです。
規模は違えど金融で食っている国ってのは同じ問題なんですよ。
実際FXではレバ3放置で死亡することが確認されています。
アメリカやイギリスの金融機関はもっとレバが高いし現物はものすごく含み損。
レバ財産は追証がかかっている状態です。
そこで何を考えてるか知りませんが優良資産を切り売りして乗り切っているんですね。
あとはさらに借金。
個人レベルで考えてもこれがどういうことかは簡単に分かります。
自分の中で今回の危機はレバレッジバブルの崩壊と呼ぶことにします。
サブプライムってそれ自体は問題では無いと思うからしっくりこないんですよね。
6 件のコメント:
ほんとにレバレッジというのは魔術なんで、うまく行けば猛烈に増えますが、逆に転べば暗転です。
自分もできるだけ気をつけて、ゆっくりと増やすことにしています。それで十分なんですから。
ここしばらくの世界を「レバレッジ金融」というそうですが(吉田さん)、よっくんさんのおっしゃるように、レバレッジバブルの崩壊が今の事態なんでしょうね。きっかけがサブプライムとしても。
おじさんは100万円⇒14400円⇒220万円がサブプラショックの口座推移。負けないじょ!
15万からかぁ。全体的には200万円くらいですね。退場前も含めると…ダメだ。
サブプラって別に低所得者向けなわけではないですよね。あくまで信用度が低い人向け。移民者などは高所得者でもアメリカでは信用度低いですからローンを組むならサブプライムになります。サブプライム自体がいけなかったのではないです。それだったら無担保で審査が甘い消費者金融などはそもそも成り立ちません。サブプライムでローンを組んでいた人たちがホームエクイティやクレジットカードを使いレバレッジをかけていたことが問題なのです。そして金融機関にとってはそれは問題ではありません。金融機関にとっての問題はそれを証券化して担保にしてレバレッジをかけたことです。銀行を救済しようとしているから今は無理かもしれませんが自己資本比率をもっと厳しくするべきですね。
>千葉ハムさん
去年2ヶ月で600万強溶かしてます。
ちなみに15万は麻雀物語なので実際の原資はもっと少ないです(笑)。
600万とは豪気なw。まぁリタイアまでするかは別にして、一度大きく損をすると、本人次第でより大きくなって帰ってこれるかもしれないということですね。
麻雀物語プロ・よっくん⇒1万円で15万円勝っちゃった⇒750万円(サブプラショック)⇒400万円(今年3月)⇒3000万円(現在・推定)…ですかね。今年後半は売買、もとい倍々ゲームでしょ?
しまったな。ネタで書いたつもりだけど、上を読み返すと数字がリアルすぎてつまんないや(笑)。ホント、皆さんすいません(ペコリ)。
マジでリアルなんすけどwww。
しかし今の相場を経験してしまうと老後のためのスワップ狙いがたとえ今回の底で拾えたとして成り立つかどうかは不安になってきました。じいさんになったらこじんまりした土地でも買って駐車場でもやろうかなw。
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