2008年12月21日日曜日

こっちも強気

米経済紙バロンズは20日、野村ホールディングスによるリーマン・ブラザーズ・ホールディングスのアジアと欧州の資産買収が同社の収益押し上げに貢献すれば、同社の株価が最高30%上昇する可能性があると伝えた。同紙は特定の人物は引用していない。
同紙は世界的な市場低迷が続けば、野村の株価は下落の恐れもあるとしている。ただ、同紙によると、リーマンの資産買収で同社はアジアと欧州、米国に拠点を持つ世界最大級の独立系の投資銀行となり、同社株は魅力的になる公算がある。
また同紙によれば、日本の投資家が再び日本株を買い始めれば、収益がさらに拡大する可能性もある。



〇〇すれば〇〇となる可能性がある。
当たり前です。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

確かに株価は随分安いですけど…どうなんだろう。
ダウ平均が1000ドルになるとかは言わないけど、来年の春でも遅くはないかと。何か手柄を焦っているのかな?

そうそう。今の株屋は「上昇は弱気の中で育つ」とかいう格言を信じて今の強気があるようです。個人的にはまだ弱気そうなの中過ぎると思うので、やっぱり早いかな、と。

よっくん さんのコメント...

僕もそうです。オバマが大統領になって最初は上げるかもしれませんが前の安値を割るのも時間の問題でしょうね。選挙の後の株価を見れば分かります。それでも景気の低迷はまだまだ先は長いですが株価の下落はあまり長くないような気もします。政府がどこまで救うかですね。そのあとはお楽しみの国債暴落です(笑)。

匿名 さんのコメント...

もう国債の方が大事ですね。株価は株価で下げるにも限度がありますし。
ホント、今からなら無茶しなければ買っておいて損はしないと思います。まずは倒産の確率が非常に低いところから。
やっぱりディフェンシブストックでもいいから買うべきでしょうか。やまはくんさんは金でした。そっちの大いにあり。つか、成功はまず間違いないと思います。

よっくん さんのコメント...

倒産の確率が低くまだ元気なところは旧国営くらいでしょうか。JRとか郵便局とか。何で強いか理由は明らかですね。土地があるんです。株券が1/10になることはあっても地価が1/10になることはありません。地代もそうです。上物が建っていてどうしても出て行けないところなどは半永久的に土地代が入ってきます。値下がりもしれてます。