2009年1月9日金曜日

結局のところ円高株安は何が主導だったのでしょう。
テクニ勘だけで円買いして来ましたが最初は上げすぎた分の調整で終わると思ってました。
雇用統計でドル円90.80ノックして終了かと思いましたが昨日その近辺まで行っています。
さらに90円ちょうどあたりにはMAが重なっていますのでそこまで行くのでしょうか。
ファンダメンタルズはずっとドル安なので問題ないのですが
それを言い始めたら94円付けた理由までなくなってしまいます。
よくわからないのでこれ以上はあまり下げないような気がします。
材料も特に無いですし経験上金曜日にガンガン円高という記憶は無いです。
来週は知りませんよ。決算始まるし。
でも前回安値を割っていく感じでは無いですね。
当初の見通しどおり2月、3月頃でいいと思います。
しかしいつきてもおかしくないのは確かなので常に警戒はしておきます。

 2年債 0,83%
10年債 2.44%

イールドカーブはフラット化。
株安債権安ドル安。
10年債のほうはまだ需要があるようで海外からの買いも順調。
ここからは今までと逆に短期債が上昇してフラット化が進むと思います。
そういえば今週はAIGが政府保証なしの社債を発行していました。
あいつら相当金に困ってるね。
しかしプレミアムたんまりとはいえよく売れたなぁ。営業マンに拍手。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ドル円はかなり微妙なところですね。
あと一段87円くらいまであるか、あるいは、逆に95円めざして上げるか、ちょっと判断が付かないです。
 
動くのを待ちます。

よっくん さんのコメント...

完全にオバマ待ちですよね。
就任したからってすぐにどうこうなるわけではないのに...。どちらにしてもやまはくんさんも仰るようにいずれ行き着く方向は決まっていますので(笑)。