2009年2月11日水曜日

7888.88

パートナーをハゲからイケメンに変えたハゲですがパワーは健在。
見事に円高に持っていってくれます。

 2年債 0.89%
10年債 2.81%

そうですね。
これで増発懸念だけで売られていたわけではないことがはっきりしました。
CDXも下降していましたからね。
国債から保証付きの社債、リスクのあるジャンク債などに資金が流れていたってことです。
景気刺激策がすばらしいのでアメリカは復活しちゃうと思ってた人が多かったんですね。
ガイトナーがはっきり言っちゃってくれたので化けの皮がはがれました。


P.S.
日本も不景気なのに極端な円高になるわけは無いといっている人は
日本よりもマシな国を挙げてみてください。不景気なのは知ってます。
よくそれでアナリストを名乗れますね。名刺だけなら誰でも作れるのココロ。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ですな。「極端な円高にならない」という理由が「日本の景気悪化だけ」なら、プロを名乗っているならNG。つか、プロじゃねぇ。

ガイトナーさん、かっこ良かったっす。
しかし、えらく現実派路線ですね。まずは、これまでのパッチワークの修正を行う作業が先のようです。
だんだん、この政権に期待を持ってきました。もしかしたら「米国債を新たに買え」とは言ってこないかも知れません。「ハワイ州かアラスカ買ってくださぇ」と言ってくるかもしれません。もしかしたら、ですが。

さて、鬼浜でも打ちに行こうっとw。

匿名 さんのコメント...

米国債のことが確かにわかってきましたね。まだまだ希望を持っている人も多いわけです。

ダンボ さんのコメント...

うほ!やっとコメント付けれたww
これでイタズラ書きも出来るな(-。-)

よっくん さんのコメント...

千葉ハムさん
ガイトナーは確かにそう簡単に回復はしないとはっきり言いましたね。歯がゆいでしょうね。何をやってもだめなことはわかっているし銀行及び金融システムを全て壊すわけにはいかない。オバマも痛みは伴うし簡単には回復しないとはっきり言いましたのでこれからのお手並み拝見ですね(何故か上から目線)。

やまはくんさん
そうですね。一回株価のそこそこの下落を見ないと判断できないとは思っていましたがやはり国債は買われてしまいました。3年債の入札も順調だったようですね。リスク資産でも政府が買い取ってくれるという思惑がかなりあったのだと思います。しかし勢いよく売られていたのは長期債のほうですから今日の入札を見てみないとまだなんともいえませんね。

ダンボさん
ようこそ、お待ちしておりました。しかしいいんですかね。ここに来るといろいろ方々から狙われるハメになりますがw。ダンボさんは同じくらいの年代かなぁと思っていたのですがはずしてしまいました。年上フェチのこちらとしてはうれしい誤算です。よろしくお願いします。