2009年2月19日木曜日

ドル高

株式市場は強弱入り乱れ横ばい。
債券は住宅支援など増発懸念から利回り上昇。

 2年債 0.96%
10年債 2.75%

 [ニューヨーク 18日 ロイター] JPモルガン証券が18日発表した週間調査によると、投資家の間で米国債に対する楽観的な見方が強まった。前週実施された過去最大規模の四半期定例入札(クオータリー・リファンディング)は概して成功に終わったと見られている。
調査は17日に実施。米国債のポジションを「ロング」と回答した投資家の割合は36%と前週の20%から上昇した。
一方「ニュートラル」の割合は前週の62%から48%に低下。「ショート」と答えた割合も前週の18%から16%に低下した。
マーケットメーカーやヘッジファンドなど積極的な投資家の動向は「ロング」が前週の3%から6%に上昇。「ニュートラル」は7%から4%に低下、「ショート」は前週と変わらずの1%だった。

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