2009年2月9日月曜日

遅すぎる

ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)米コーヒーチェーン大手スターバックス(Nasdaq:SBUX)は、高級イメージでコーヒー帝国を築き上げたが、今や商品がそれほど割高ではないと顧客を説得しようとしている。

スターバックスは9日、コーヒーと朝食のセットを3.95ドルで割引販売すると発表する。こうした割引セットメニューは、ファストフードチェーンが以前から利用している販促手段。スターバックスが1杯4ドルのコーヒーの元祖であるという、世間の広い認識に反論するための初めての積極的な取り組みになる。

シアトルに本社を置くスターバックスは、同社が提供する飲み物の平均価格が3ドルを切り、その90%は4ドル以下であることを顧客に伝えるように、バリスタを指導している。

こうした動きは、高級ブランド各社が長引く景気低迷に向けて位置取りの調整を図っている模様を示す。

スターバックスのハワード・シュルツ最高経営責任者(CEO)は、インタビューで「現在の環境が数年続くと私は確信している。経済・社会的行動がリセットされる」と語った。



日本て別会社でしたっけ?
違うのかな。店舗の閉鎖はあんまり聞かないですね。
海外ではガンガン閉めてるってのに。
好みですよね。コーヒーなんて値段じゃないでしょう。
値下げして客が帰ってくるとお思いでしょうか。
そんな中途半端な値下げは意味が無いよ。

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