わ~たしはい~ちころで~ダウンよ。
対照的です。
ペプシ・コーラ製品の最大手ボトラー、米ペプシ・ボトリング・
グループ(NYSE:PBG)が29日発表した10-12月期(第4四半期)決算は、純利益が
39%減少した。大幅減益となったのは、前年同期には税調整益を計上していたため。
10-12月期の純利益は8100万ドル、1株利益(EPS)は35セント。前年同期は純利益が
1億3300万ドル、EPSが55セントだった。
直近の10-12月期は、リストラなどに関連する特別費用を計上した。一方、前年同期は
主に納税引当金の戻し入れで1株当たり22セントの特別利益があった。これら特殊項目の
除いた調整後EPSは前年同期の33セントから39セントに増加した。
売上高は前年同期比7.2%増の40億4000万ドル。増収率のうち3ポイントはドル安効果がもたらした。
調査会社トムソン・ファイナンシャルが集計したアナリスト予想の平均値は、EPSが38セント、
売上高が40億3000万ドルだった。
エリック・フォス社長兼最高経営責任者(CEO)は「原材料コストの圧力があったものの、
世界全体の1ケース当たり売上高伸び率はすぐれたものとなった。オペレーショナル・
エクセレンスにより素晴らしい生産性向上を達成した」とコメントした。
数量ベースの売り上げは、米国内、世界全体とも横ばいにとどまった。しかし、部門全体に
わたって値上げを着実に進め、1ケース当たり売上高は8%増加した。
2008年通期業績については、EPSが2.30-2.38ドルとする従来見通しを確認した。
売上高は6-7%増を見込む。
2 件のコメント:
ペプシの売り上げの1%は私のお陰ですw。
こちらはマックに貢献していますw。在庫を抱えていないところはむしろ値上げしてもいいんじゃないかと思います。スタバの行く末を見守ります。
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