2009年4月30日木曜日

長期債下落

 2年債 0.95%
10年債 3.11%

GDP悪化も楽観的なFOMC声明を受けて時代を先取る株価は上昇。
債券は長期債を中心に大幅下落。
増え続ける国債発行も売りを誘った模様。
2008年に住宅価格が底入れするって言った奴出て来い。

2 件のコメント:

やまはくん さんのコメント...

景気がよくなったから、債券利回り上昇だと思っていたら、??、、って感じになりそうですね。

物価と、金は確かにそのシグナルかも。
その変わり目を察知したいです。

よっくん さんのコメント...

景況感などの指数は格段に回復、ISMは50を超える場面もあるかもしれない。でもGDPや失業率、住宅販売件数などの実際の数値の伸びは一向に・・・。こんな砂上の景気回復期が半年ほど続くのではないかと考えています。しかし金融危機はまだ終わってなく大手の破綻もまだあると思いますのでドルインデックスもまだ先に高騰する場面があるかと。豪ドルで0.5前半くらいにはなると思っています。ドル暴落もいつ来るかは分からないのでその時は円買いで対処しますが。