最近原油が高くなってきて金を買ってるのは中東とばかり思ってました。
実は中国だったとは!
外貨準備の7割が米ドル。
放出すればドル暴落を招くためできない。
インフレヘッジのため為替レートを変えないように短期債にシフト。
その裏で少しづつ金へもシフト。
いや、最近の利回り差拡大にもピタリと当てはまります。
で、中国っていくら持ってるか公表してないですよね?
金なんて小さいマーケットでヘッジできるんでしょうか?
パパに聞いた話なので真意は定かではありません。
最後の問いには
「知らねーよ、できないだろ。
だからドル使ってちょっとづつ外国企業買ってるんだよ。そんでも足らないけどね」
とのこと。
あんた、口が悪いよ・・・。
6 件のコメント:
ちょっと新しい分の場所を失念しましたが、外貨準備との関係は公表されてます。
2007年の分は次のURLです。
http://news.searchina.ne.jp/topic/ikemizu20080905.html
昨年末で日本を追い抜いて1000トン近くになったはずです。
問題は外貨準備の中の金の割合で、米国が75パーセントでダントツです。この割合を少しでも上げておくことが必要と思われます。従来のこういう危機の最終段階では金は5倍程度の価格になってそれで他の通貨と釣り合うまでの存在になるのが通例です。
今回も5000ドル程度まではあり得ると考えています。
この数字は知りませんでした。ありがとうございます。中国の外貨準備も公にはされてないと思っていましたが調べてみると2兆ドルくらいのようですね。
金が5000ドル、その時ドル円が65円としてそこから130円までドル買いすれば原資は10倍ですな(笑)。CFDでレバかけてればものすごいことになります。
金は昔から投機の華ですからね。
うまく行けばいいのですが。^^
気をつけるべきはドル高の再来ですが、前回ほどのものはないというのが基本の考えです。それさえクリアできれば、シナリオ通りに動くと楽観しています。
その金は全てを売り抜けるのは至難の業でしょうな。
さて、ドル高。GMで一つやってくるでしょうか。
そうそう。^^;
最後は暴落しますので、天井を見つけるのも一仕事となりそうです。
僕は更なるドル高がやってくるという線で考えています。円高も到来するでしょうがその時は90円割れ程度で止まり反発。その先を破るにはドル安という考えです。状況も考えずに社債を発行しまくっているのでつけは来るのではないでしょうか。GMは大丈夫だとは思いますがクライスラーは名前がなくなるような気がします。
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