2009年7月9日木曜日

スイスのわがまま

VS米国

守る姿勢は確かに立派。
しかし歴史を語るにはあまりにもUBSは変わりすぎている。
トレードで大損こいているようなところは顧客の情報を活用したっておかしくない。
どうでしょう。
ここで一発アメリカとやりあってプライマリーディーラーの権利は捨ててしまうというのは。
それを機に自己売買からも投資銀行業務からも撤退。
純粋な銀行として生きていくというのは。
歴史を語れますよ。

2 件のコメント:

ダンボ さんのコメント...

金持ちのお嬢ちゃんも悪ふざけが過ぎてるうちにヤクザもんに捕まって今や立派に情婦です。
顧客情報はベラベラしゃべるし、介入もやるしじゃあ、背中に入れ墨入れて薬やってるのと一緒。
UBSはちょいと前までは世界中の金融マンの憧れでしたが、そんなアバズレにはもう誰も近寄りもしませんから。
これからは香港とシンガポールだろうなぁ・・・

よっくん さんのコメント...

スイスへの攻撃が終了した時アメリカ、イギリスに体力があるならば今度の標的はそっちだと思います。金融立国で砂上の消費だけでGDPを見せかけているところは金のためなら何でもします。最近国外の税金も掠め取ろうとしてますね。