2009年8月21日金曜日

まちまち

 2年債 0.98%
10年債 3.43%

[ニューヨーク 20日 ロイター] 米財務省は20日、来週、総額1090億ドルの2・5・7年債入札を実施すると発表した。発行総額は市場予想の下限となった。
内訳は、25日が2年債420億ドル、26日が5年債390億ドル、27日が7年債280億ドル。発行額は揃って前月実施分から据え置かれた。
一部アナリストの間では、3つの銘柄の一部、あるいはすべてについて発行額が10億―20億ドル引き上げられると予想されていた。
発行日はすべて31日。
償還日は2年債が2011年8月31日、5年債が2014年8月31日、7年債が2016年8月31日。


史上最高じゃないです(笑)。
今日も株は上げましたが債権は横ばいです。
警戒感は半端じゃありません。
インフレかデフレか、利上げか低金利維持か。
葛藤が見えます。
株のほうは指標はまちまち、決算は悪い内容だったにもかかわらず上げていますので
いいニュースに反応しやすくいなっているのではないでしょうか。
ただ、雇用関係は悪いままなので上値は追いづらい状況。
何かひとつでもこの部門で出てくる必要があるかと思います。

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