テクニカル。あぁテクニカル、テクニカル。
始めて日が浅いので難しいことはよくわかりませんが。
たいしたことは書けません。見ているところも違うでしょうし。
トレンドライン、角度によるライン。移動平均。
こういったものがテクニカルと呼べるのかどうかわかりませんが
現在のトレンドを知る上では一目瞭然なのでわかりやすいのではないかと思います。
現在表示している移動平均線は55.144.233の三本。
スイングなので週足で見ます。
2007年夏に円安トレンドが終了して以来55週平均をろうそくの実線で超えたのは去年の夏だけです。
その後今年の2月に長期の移動平均がデッドクロスしました。
現在は上から233.144.55と並んでおりドル円の下落トレンドは強固なものといえるでしょう。
現在の55週移動平均が97.2ですからそこから上は絶好の売りポイントとなります。
次に目先の動き。
僕が先週ドル円ロングのストップもってかれたのがスリップして93.19。
ピンポイント(笑)。
この数字は前回安値の91.75から144pips上にあたり、
2波動目の下げと考えるとほぼいいところではないかと思います。
次の上げで97円付近。その後戻して95~94円。
ひとつの相場の終わりは行き過ぎるものですから
最後の上げは55週平均を超えた98円か99円を想定しています。
現在長期レベルでは戻り売りですが日足ではその戻りに付いていくロングがいいのではないかと思います。
金曜のろうそくはめったに見ることのできない形。
陰線翌日の上ヒゲ寄り引け同値。
ろうそくの本は捨ててしまったので詳しいことは覚えてないですが
翌日に上ヒゲを埋めることが多いらしいです。
ただし日足レベルでも下げは明確でありロングは完全な逆張りです。
ストップをきちんと置くこと。
建て玉を大きくするのは終値で94.3を超えてから。
ロングする根拠は売られすぎ(期間的に)とファンダメンタルズ(直近の良指標)。
という裁量トレーダーなのでありますw。
4 件のコメント:
了解です。かなり違った手法でやってますが、同期してきたので、良さそうです。では来週からはこの線で。
サイクルは前書いたので省きました。98.89を付けた6月5日から50日目にあたる今日から62日目に当たる日まで円安が続くという予想です。もう少し前から円安になると思っていたのですが思惑が外れました。来週円安にならなければ100%の予想しなおしをする予定。それはそれで楽しみでもあります。トレードとしては負けるでしょうが(笑)。
そうですね。サイクルについては、前に書いていただいてドルインデクスとの非連動問題など、まだ私もよくわからないことがあります。さらに研究します!
相場の薄さはファンダメンタルズ的なことなのでテクニカルには関係ありません。時期と価格両方をはずしていますので来週もはずすようなら1から修正します。
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